基本情報
説明文
「QFRONT」は、「渋谷駅前交差点」北角にある、ビル壁面に大型ビジョンが設置された視認性の極めて高い、東京を代表する 8 階建て 商業施設です。
1 階から 2 階の一部には「スターバックス コーヒー SHIBUYA TSUTAYA店」が、また 地下 2 階から 7 階までには「SHIBUYA TSUTAYA」もあります。
所在地
渋谷区宇田川町21-6
最寄り駅まで
「JR/東急/京王/東京地下鉄 渋谷駅」から 徒歩 1 分
カタカナ表記
キューフロント
紹介文
渋谷駅前のスクランブル交差点に面し、壁面には大型ビジョンが設置された視認性の極めて高い、東京を代表する商業施設
渋谷駅前のアイコン「QFRONT」
渋谷スクランブル交差点の正面に立地する大型屋外ビジョン「Q's EYE(キューズ・アイ)」が目印のランドマークビルです。地下2階から7階に入居する「SHIBUYA TSUTAYA」では関東最大規模のCD・DVD・BOOK等のレンタル・販売に留まらず、展示やイベントが頻繁に行われるなど常に最新のカルチャーを発信しています。
1、2階にはスクランブル交差点を望むカフェ「スターバックスコーヒー」、7階にはブック&カフェ「WIRED TOKYO 1999」といった人気の飲食店も併設されています。
階数
地上 8 階
地下 3 階
面積
敷地面積
784.26 ㎡
延床面積
6,675.52 ㎡
竣工年月
1999 年 10 月
所有者
「東急リアル・エステート投資法人」など
フロア構成 pick out / 2023 年 8 月 1 日時点
地下 2 階 ~ 7 階
SHIBUYA TSUTAYA [レンタルDVD]
03-5459-2000
日本最大級の商品在庫を持つTSUTAYAです。
7 階
WIRED TOKYO 1999 [カフェ]
03-5459-1270
渋谷駅ハチ公口・スクランブル交差点前にそびえる巨大ビジョンが目印の「QFRONT」ビル7F。TSUTAYA BOOK STOREとのコラボレーションにより誕生した「書店」と「カフェ」がシームレスにつながった新しいスタイルのブック&カフェ「SHELF67」フロアにあります。こだわりのコーヒーをはじめワインやクラフトビール、ピザやグリル料理までラインアップしています。
※ 2015 年 10 月 1 日に開店しました。
6 階
雑誌・書籍
5 階
映像レンタル
4 階
映像レンタル、音楽レンタル
3 階
音楽レンタル
2 階
音楽・映像 販売
1 階
音楽・映像 販売 スターバックス
地下 1 階
コミック 販売
地下 2 階
GAME・トレカ・アニメ・2.5次元
1 階 ~ 2 階
スターバックス コーヒー SHIBUYA TSUTAYA店 [カフェ]
03-3770-2301
※注文は 1 階で受け付けています。
※ 1999 年 12 月に開店しました。
以前のフロア構成 pick out
8 階
改装中
※エレベーターの「8」ボタンを押してみましたが、「その階には止まりません」とアナウンスされました。
※ 2021 年 1 月 25 日時点
SHIBUYA DINING ぷん楽 [居酒屋]
電話番号は、03-5459-2601。
運営は、「株式会社ぷん楽」。
開店年月日は、2000 年 4 月 18 日。
渋谷ハチ公交差点Q-FRONT 8F 最上階で夜景を見下ろす大人のダイニング「ぷん楽」
※閉店しました。
QFRONT壁面の大型ビジョン
渋谷ICONICビジョン
2020 年 10 月、「QFRONTビル」の屋上に、新たなビジョン(近未来の透過型サイネージ)として「渋谷ICONICビジョン」(日本コカ・コーラ×東急)が設置されました。
Q'S EYE
「Q'S EYE」は、QFRONTビル正面に設置された国内有数の大型ビジョンです。
渋谷スクランブル交差点で信号待ちをする多くの利用者に訴求できます。
1 時間あたり 15 秒素材× 4 回を 7 日間放映した場合の料金は、100万円です。
Q'S WALL
「Q'S WALL」は、QFRONTビル両サイドのガラス壁面に掲出される、カットアウト等自由度の高い媒体です。
Message a 55
・Message a 55 とは、QFRONT の大型ビジョン Q'S EYE で、皆様からの個人メッセージを無料で放映する特別番組です。
・毎日夜の 6 時台から 11 時台まで各自間の 55 分からスタートします。皆様からの告白やお祝いのメッセージなどを随時募集しています。
・こんなメッセージを募集しています。
1, 面と向かって素直には伝えられない気もち
2, あなたが描いたイラストや、撮った写真にメッセージを添えて
3, あなたの撮影した 15 秒間のビデオメッセージを
※終了しました。
「QFRONT」に関するニュースリリース配信履歴
配信年月 | ニュースリリースタイトル | 配信者 |
2003 年 9 月 10 日 | 資産の取得に関するお知らせ | 東急リアル・エステート投資法人 |
2005 年 10 月 31 日 | 渋谷駅前QFRONTビルの大型ビジョン「Q’S EYE」がリニューアル 2005年11月3日、より鮮明で迫力のある画面に生まれ変わります! | 東京急行電鉄株式会社 株式会社キューフロント |
2013 年 7 月 11 日 | 渋谷駅ハチ公口交差点前「QFRONT」ビル壁面の大型ビジョン「Q’S EYE」のリニューアルを受注し、工事を完了 ~新たな映像ソリューションの提案で運営支援を開始~ | ソニービジネスソリューション株式会社 |
2013 年 7 月 11 日 | 渋谷駅ハチ公口交差点前「QFRONT」ビル壁面の大型ビジョン「Q'S EYE 」をリニューアル! 7月25 日(木)から放映再開 | 株式会社東急エージェンシー 東京急行電鉄株式会社 |
年表
1998 年 10 月 27 日
「アビックス株式会社」は、「透明ガラス外壁の内側に外に向けた巨大画面ディスプレイを装備した高層建築物」に関する特許を出願しました。
本発明によれば、高層建築物の透明ガラス外壁の内側にモジュールを横方向および高さ方向に多数並べることにより巨大画面ディスプレイを構成することができる。1つのモジュールは、多数の羽板をルーバー状に支持したものである。各羽板の前端には、各モジュールの外側を向くLED集合ランプが横一列に所定ピッチで多数配置されている。すなわち各モジュールは羽板と支柱の部分を除いて前後に透視可能である。従って、この巨大画面ディスプレイ自体が前後の視界を著しく遮断する障害物になることはなく、また透明ガラス外壁を経由した外光の取り入れを著しく妨げることもない。
1999 年 10 月
「QFRONT」を竣工しました。
2003 年 9 月 10 日
「東急リアル・エステート投資法人」は、「QFRONT」の土地「所有権」と建物「区分所有権」を、「キューエフ・アセット・ファンディング有限会社」より 151 億円で取得しました。
平成 15 年 9 月 10 日
不動産投信発行者名
東 京 都 渋 谷 区 南 平 台 町 2 番 17 号
東 急 リ ア ル・エ ス テート投 資 法 人
代 表 者 名
執 行 役 員 堀 江 正 博
(コ ー ド 番 号 8 9 5 7)
問 合 せ 先
東急リアル・エステート・インベストメント・マネジメント株式会社
執行役員経営企画部長 小 井 陽 介
TEL.03-5428-5828
資産の取得に関するお知らせ
本投資法人は、本日、下記のとおり資産を取得いたしましたのでお知らせいたします。
1.取得の理由
本投資法人の資産運用を開始するにあたり、規約に定める「資産運用の対象及び方針」に基づき、以下に記載する信託受益権を取得する。
2.取得の概要
(1) 取得資産: 不動産を信託する信託の受益権 5 物件
(2) 物件名称: QFRONT(キューフロント) <物件1>
(3) 取得価額: 物件1 15,100 百万円
(4) 取得日: 平成 15 年 9 月 10 日 (受益権譲渡契約に基づく取得実行)
(5) 取得先: 物件1 キューエフ・アセット・ファンディング有限会社
(6) 取得資金: 今回新投資口発行により調達した資金
3.取得資産の内容
<物件1>QFRONT(キューフロント)
受託者名 三菱信託銀行株式会社
信託契約期間満了日 平成 19 年 11 月 30 日まで
取得価額 15,100 百万円
鑑定評価額 15,100 百万円
信託設定日 平成 14 年 12 月 20 日
所在地 (地番)東京都渋谷区宇田川町 75 番 8 ほか (住居表示)東京都渋谷区宇田川町 21 番 6 号
用途 店舗
用途地域 商業地域
構造・階数 鉄骨鉄筋コンクリート・鉄骨造陸屋根地下 3 階付 8 階建
所有形態 (土地)所有権 (建物)区分所有権
取得年月日 平成 15 年 7 月 23 日 (不動産信託受益権譲渡契約締結) 平成 15 年 9 月 10 日 (同実行)
テナントの総数 4 (ビルの壁面をLED大型映像装置等の設置及び看板の掲出等を目的として賃借している1テナントを含みます) (平成 15 年 4 月 30 日時点)
総賃料収入 87,983 千円 (月額)
総賃貸面積 4,544.07 ㎡
総賃貸可能面積 4,544.07 ㎡
テナントの内容 稼働率 100.0% (平成 15 年 4 月 30 日時点)
2005 年 11 月 3 日
「東京急行電鉄株式会社」と「株式会社キューフロント」は、「QFRONT」の大型ビジョン「Q'S EYE」のリニューアルを行いました。
開発・製造は「アビックス株式会社」で、施工会社は「松下電工株式会社」です。
2005年10月31日
渋谷駅前QFRONTビルの大型ビジョン「Q’S EYE」がリニューアル
2005年11月3日、より鮮明で迫力のある画面に生まれ変わります!
東京急行電鉄株式会社
株式会社キューフロント
東京急行電鉄(本社:東京都渋谷区、社長:越村敏昭)とキューフロント(本社:東京都渋谷区、社長:中村秀文)は、渋谷駅前のQFRONT(キューフロント)ビル(所在:東京都渋谷区宇田川町)壁面に設置された大型ビジョン「Q’S EYE」をリニューアルし、2005年11月3日(木・祝)午前9時より放映をスタートします。
今回のリニューアルにより画面の輝度が最大で約4倍、解像度が約9倍に向上しました。
これにより、細かな文字の表記や色彩のグラデーションなど、より繊細な表現が可能となったほか、輝度が向上したことで昼間でもさらに見やすい画面となっています。
「Q’S EYE」は東京急行電鉄が所有し、キューフロントに運営を委託しているもので、1999年12月の放映開始以来、音楽やエンターテイメント関連企業をはじめさまざまな企業のCMなどを放映してきましたが、今般のリニューアルによりさらに多くのクライアント獲得を目指します。
「Q’S EYE」リニューアルの概要
○設置場所 QFRONT(キューフロント)ビル(東京都渋谷区宇田川町21-6)の壁面
○対象箇所 大型ビジョン(縦23.5m×横19m)のうち、通常のCM放映等で使用する部分を含む縦9m×横13m(117㎡)の範囲。※東京都屋外広告物条例に従い、上記117㎡のうちの100㎡を通常のCM放送等で使用
○内容 発光部品であるLEDを最新のモデルに交換し設置個数を増やすことで、輝度ならびに解像度の向上を図りました。
○放映開始 2005年11月3日(木・祝) 午前9時
○総工費 5億円(工期:2005年9月1日~2005年11月2日)
○開発・製造 アビックス株式会社
○施 工 松下電工株式会社
リニューアル後 | リニューアル前 |
輝度 | (通常)約5,000cd/㎡、(最大)約8,000cd/㎡ | 約2,000cd/㎡ |
解像度 | 縦448ドット×横624ドット | 縦144ドット×横208ドット |
※cd(カンデラ)/㎡は1㎡あたりの光の強さを表す単位
2008 年 8 月 29 日
「透明ガラス外壁の内側に外に向けた巨大画面ディスプレイを装備した高層建築物」に関する特許を登録しました。
※ 1998 年 10 月 27 日に特許を出願し、2005 年 10 月 3 日の審査を経て、2008 年 8 月 29 日に登録を行ないました。
(11)【特許番号】特許第4176209号(P4176209)
(24)【登録日】平成20年8月29日(2008.8.29)
(45)【発行日】平成20年11月5日(2008.11.5)
(54)【発明の名称】透明ガラス外壁の内側に外に向けた巨大画面ディスプレイを装備した高層建築物
(22)【出願日】平成10年10月27日(1998.10.27)
(65)【公開番号】 特開2000-132123 (P2000-132123A)
(43)【公開日】平成12年5月12日(2000.5.12)
【審査請求日】平成17年10月3日(2005.10.3)
(73)【特許権者】
【識別番号】390008109
【氏名又は名称】アビックス株式会社
(73)【特許権者】
【識別番号】500214185
【氏名又は名称】株式会社キューフロント
2013 年 7 月 25 日(木)
「東京急行電鉄株式会社」は、「QFRONT」の大型ビジョン「Q'S EYE」のリニューアルを行いました。
製造・施工は、「イッツ・コミュニケーションズ株式会社」「ソニービジネスソリューション株式会社」「ヒビノ株式会社」です。
2013年7月11日
渋谷駅ハチ公口交差点前「QFRONT」ビル壁面の大型ビジョン「QʼS EYE」をリニューアル!
7月25日(木)から放映再開
東京急行電鉄株式会社
当社は、渋谷駅ハチ公口交差点前の「QFRONT(キューフロント)」ビル壁面に設置された大型ビジョン「QʼS EYE(キューズアイ)」の機能更新を行い、7月25日(木)から放映を再開します。
「QʼS EYE」は1999年12月の放映開始以来、音楽やエンターテインメント関連企業をはじめ、さまざまな企業のコマーシャル映像などを放映してきました。
今回のリニューアルにより、メインビジョン(99.5㎡)は、HD画質でアスペクト比が16:9の映像にも対応。高精細な9.5mmピッチのパネルを採用し、ハチ公前広場周辺の屋外ビジョンでは最高精細の表示が可能となり、より美しく、安定的な放映を行えるようになります。
また、パソコンからの映像送出にも対応することで、リアルタイムでの映像配信やスマートフォンと連携した双方向の演出なども行えるようになります。
<「QʼS EYE」リニューアルの概要>
○設置場所 QFRONT(キューフロント)ビル(東京都渋谷区宇田川町21-6)の壁面
○内容 ・高精細なピッチパネルの採用
・輝度・解像度の向上
・HD画質でのCM放映対応
〇放映時間 9時~24時の15時間 (他、24時~25時の深夜放送)
○放映開始 7月25日(木) 午前11時
※一般広告販売は8月1日(木)以降の放映分を予定しています。
○製造・施工 イッツ・コミュニケーションズ株式会社、ソニービジネスソリューション株式会社、ヒビノ株式会社
○運営管理統括 東京急行電鉄株式会社
○販売業務受託 東急エージェンシー
2020 年 10 月
「QFRONTビル」の屋上に、新たなビジョン(近未来の透過型サイネージ)である「渋谷ICONICビジョン」(日本コカ・コーラ×東急)が設置されました。
近隣情報
「神宮通り」と「道玄坂」と「バスケットボールストリート」などが交差する、五差路交差点
「渋谷区宇田川町」と「渋谷区道玄坂二丁目」と「渋谷区神南一丁目」の境界にあります。
交差点角には、「ハチ公広場」「スターバックス コーヒー SHIBUYA TSUTAYA店(QFRONT)」「大盛堂書店(大盛堂商事ビル)」「ロクシタン 渋谷店 ブーケ・ド・プロヴァンス(渋谷駅前ビル)」「三千里薬品 神南店」などもあります。